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  • オートメーション・エニウェア、Robo Co-op 社と連携し、グローバル ゲートウェイ プログラムを通じて難民の自動化スキル開発を支援

1 億人のデジタル ワーカーを創出し、世界的な難民危機に対処するパイロット パートナーシップを始動

オートメーション・エニウェアは、人工知能 (AI) を組織のあらゆる側面で機能させるインテリジェント オートメーション ソリューションのリーダー企業です。このたび、オートメーション・エニウェアは Robo Co-op 社と共同でグローバル ゲートウェイ プログラムを立ち上げ、難民のデジタル スキル向上を支援し、デジタル キャリア開発のための包摂的な雇用機会を拡大することを発表しました。

「オートメーション・エニウェアの使命は、仕事の未来をより多様で包括的なものにすることです」と、オートメーション・エニウェアの共同創業者兼ソーシャル インパクト責任者である Neeti Mehta Shulka は述べています。「私たちは Robo Co-op 社と協力して、難民のために 10 万件の雇用機会を創出し、同時に向こう 3 年間、難民のスキルアップを支援するという壮大な目標を掲げています。この目標は、難民の当面の課題に対処するだけでなく、長期的な成功に欠かせないスキルと機会を一人ひとりに提供するという取り組みの証です」

Robo Co-op 社は、デジタル インパクト ソーシングを通じて難民のデジタル インクルージョンと包摂的な雇用の創出に重点的に取り組む難民支援の共同組合です。世界各地に 1 億人の難民が存在する一方で、デジタル ワーカーへの需要も 1 億人に上ります。オートメーション・エニウェアとのパートナーシップにより、同社はこの需給ギャップの架け橋になることを目指しています。世界の求人市場は、生産性向上の継続的なニーズにより大きな変化を迎えています。このグローバル ゲートウェイ プログラムは、インテリジェント オートメーションの時代に適したスキル転換、スキルアップの機会を難民に提供します。

「デジタル インパクト ソーシングを実現するための私たちのエコシステムとオートメーション・エニウェアのアクセシブルな製品ポートフォリオを活用して、経歴に関係なく、デジタル経済に貢献できるキャリア機会を難民に提供しています」と、Robo Co-op 社創設者の Jintae Kim 氏は述べています。「グローバル ゲートウェイ プログラムの成功により、当社はより多くのメンバーをサポートできるよう拡張できます。そして、オートメーション・エニウェアのような数々の企業が、世界中でさらに多くの包摂的な雇用機会を提供できるようになるのです」

グローバル ゲートウェイ プログラムには、自動化のスキルを教えるカリキュラムのほか、オートメーション・エニウェアによるコースと認定証を提供するソーシャル インパクト奨学金プログラムがあります。オートメーション・エニウェアは、Automation Anywhere の新機能のテストを自動化することでオンザジョブ トレーニング (OJT) の機会を提供し、高品質ソフトウェアの品質保証業務など、難民が専門的なスキルを発揮できる新たな機会を開拓する意向です。

新たに試験導入されたこのプログラムは、国境を越えて拡大され、ソーシャル モビリティとグローバル モビリティの両方を促進するとともに、難民がデジタル スキルを使って社会経済的地位を向上するうえでも役立っています。さらに、リモートワークの機会を提供し、好きな場所で生活できる移動の自由を広げています。

Robo Co-op 社は、難民のために 10 万件の雇用機会を創出し、最終的には雇用定着率を上げ、収入を増やし、難民コミュニティ全体の幸福を実現することを目指しています。オートメーション・エニウェアと Robo Co-op 社が掲げているグローバル ゲートウェイ プログラムの共通目標は、今後 3 年間で 100 人の難民のスキルアップを支援することです。

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